映画『未来』山﨑七海は何役?佐伯章子の役柄と出演への思い

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モデル(女性)

映画『未来』で山﨑七海さんが演じているのは、佐伯章子(さえき・あきこ)です。

章子は「20年後のわたし」から届いた手紙をきっかけに、物語が動いていく少女です。

父・良太を松坂桃李さん、母・文乃を北川景子さんが演じ、黒島結菜さん演じる教師・篠宮真唯子とも深く関わっていきます。

山﨑さんは出演決定時、同じような苦しみを抱える人がいることを意識し、責任を持って章子を演じようと決めたことを明かしています。

この記事では、『未来』の佐伯章子がどんな役なのか、家族や真唯子との関係、山﨑七海さんが役について語ったこと、瀬々敬久監督が明かしたキャスティングについて整理します。

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1.映画『未来』で山﨑七海は佐伯章子役

山﨑七海さんが映画『未来』で演じているのは、佐伯章子です。

章子は物語の中で「20年後のわたし」から手紙を受け取る少女。

2019年に届いたその手紙を一つのきっかけとして、章子と周囲の人々の時間が描かれていきます。

映画『未来』は、湊かなえさんの同名小説を瀬々敬久監督が映画化した作品で、2026年5月8日に全国公開されました。

章子のことを気にかける教師・篠宮真唯子を、黒島結菜さんが演じています。

山﨑さん演じる章子は、家族や学校でさまざまな出来事に直面しながら物語を進んでいく人物です。

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2.佐伯章子はどんな役?

佐伯章子は、幼いころに「20年後のわたし」を名乗る人物から手紙を受け取ります。

作品公式の時系列ガイドによると、2019年に章子のもとへ手紙が届き、翌2020年には大好きだった父・良太を亡くします。

その後、2023年には中学2年生となり、母・文乃とその恋人・早坂との生活を始めます。

しかし、学校や家庭で起きる出来事によって、章子は次第に居場所を失っていきます。

2024年になると、追い詰められた章子は親友の須山亜里沙と「ある計画」を立てます。

映画公式では物語の詳細が時系列で公開されていますが、これから作品を見る場合は、ここから先を知らずに鑑賞したい人もいるでしょう。

この記事では結末そのものには触れず、山﨑さんの役柄を理解するために必要な範囲にとどめます。

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3.章子の父親は松坂桃李、母親は北川景子

佐伯章子の父・佐伯良太を演じるのは松坂桃李さん、母・佐伯文乃を演じるのは北川景子さんです。

良太は章子が大好きだった父親ですが、2020年に亡くなります。

その後、章子は母の文乃と生活していきます。

作品公式では、文乃について「世の中と距離を置く母親」と紹介されています。

物語が進むにつれて、章子と文乃を取り巻く家庭環境も大きく変化していきます。

一方、章子を学校で見守る立場にいるのが、黒島結菜さん演じる教師・篠宮真唯子です。

真唯子自身も複雑な過去を抱えていますが、教師となった後は章子たち子どもに寄り添おうとします。

家族だけでなく、「章子を守ろうとする周囲の大人」が物語の重要な軸になっています。

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4.20年後の章子の「声」は西野七瀬

『未来』では、「20年後の章子」から届く手紙の“声”も物語の重要な要素となっています。

その「未来のわたし」の声を担当しているのが、西野七瀬さんです。

つまり、現在の佐伯章子を山﨑七海さん、20年後の章子から届く手紙の声を西野七瀬さんが担当する形です。

2026年5月17日の公開御礼舞台挨拶には、山﨑さん、西野さん、黒島結菜さん、野澤しおりさん、瀬々敬久監督がそろって登壇しました。

「未来の自分から届く手紙」は作品タイトルにもつながる仕掛けで、現在と未来をつなぐ要素として物語に組み込まれています。

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5.山﨑七海は章子を「責任を持って演じよう」と決意

山﨑七海さんは、『未来』への出演が決まった際、佐伯章子という役への向き合い方を公式コメントで明かしています。

原作と脚本を最初に読んだとき、作品で描かれるような思いを現実にも抱えている人がいるのではないかと感じたという山﨑さん。

そのうえで、同じような苦しみを抱えている人がいるなら、章子という役を責任を持って演じようと決意したことを語っています。

また、苦しさを感じたり、未来を暗く感じたりしている人にとって、この作品が日常や未来を少しでも明るく感じるきっかけになれば、という思いもコメントしています。

作品の内容を単なるフィクションとして切り離すのではなく、現実に似た状況にいる人の存在も意識して役へ向き合っていたことが分かります。

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6.瀬々敬久監督が語った山﨑七海の起用理由

佐伯章子役に山﨑七海さんが選ばれた背景について、瀬々敬久監督もインタビューで語っています。

瀬々監督は、山﨑さんを以前から映画『渇水』で知っていました。

『未来』のオーディションでも山﨑さんは強く印象に残り、監督はその存在感を高く評価しています。

瀬々監督が魅力として挙げていたのは、きれいに整いすぎていない、生々しさを感じさせる存在感でした。

撮影現場でも細かく演技をコントロールするのではなく、山﨑さん自身が持っているものを出してもらう方法が作品に合っていると判断したことを明かしています。

これは山﨑さん本人の自己評価ではなく、キャスティングした瀬々監督が語った内容です。

『渇水』で印象に残り、さらにオーディションでも瀬々敬久監督から高く評価されたという流れを見ると、山﨑七海さんが佐伯章子役に選ばれた理由が見えてきます。

監督が「整いすぎていない存在感」を魅力として挙げている点も、厳しい状況の中を生きる章子という役を考えると興味深いところです。

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7.山﨑七海が印象に残った黒島結菜とのシーン

2026年3月18日に行われた完成披露上映会では、山﨑七海さんが撮影で印象に残った場面についても語っています。

挙げたのは、黒島結菜さん演じる真唯子とのラストシーンでした。

山﨑さんは黒島さんに抱きしめられた際、その体温を実際に感じながら、「章子が感じているもの」が表現できればと考えて演じたと振り返っています。

その演技について、瀬々監督から言葉をかけられたことも明かしました。

黒島さん側も、章子の姿を見たときに「守りたい」「助けたい」という感情が自然に生まれた趣旨のコメントをしています。

演じる二人がそれぞれの役として向き合った場面だったことが、舞台挨拶での発言から伝わってきます。

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8.『未来』は山﨑七海にとって「挑戦」だった

公開後の舞台挨拶では、山﨑七海さん自身が『未来』への出演を「挑戦」と捉えていたことも明らかになっています。

2026年5月9日に行われた公開記念舞台挨拶で、これから大切にしたいものを聞かれた山﨑さんは、「挑戦する気持ち」と「挑戦を恐れない気持ち」を挙げました。

『未来』への出演について尋ねられると、自身にとって挑戦だったという趣旨で答えています。

章子は、家庭や学校で重い状況に直面する人物です。

その役を演じるにあたり、山﨑さんが撮影前から「責任」を意識し、公開後には作品そのものを「挑戦」と振り返っていることは、『未来』での山﨑さんを知るうえで重要な本人発言です。

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9.『未来』公開後に届いた反応も本人が確認

2026年5月17日の公開御礼舞台挨拶では、映画公開後の反応について山﨑さんが話しています。

友人や家族から映画を見たと伝えられたほか、SNSに寄せられた映画へのコメントにも目を通していると明かしました。

山﨑さんは、作品が多くの人に届いていることをうれしく感じているという趣旨で話しています。

出演決定時には、作品が誰かの日常や未来を少しでも明るく感じるきっかけになればという思いを示していました。

公開後には、実際に観客から届いた反応を本人が確認する機会もあったことになります。

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10.まとめ

映画『未来』で山﨑七海さんが演じているのは、佐伯章子です。

章子は「20年後のわたし」から手紙を受け取り、家族や学校でさまざまな出来事に直面していく少女です。

父・良太を松坂桃李さん、母・文乃を北川景子さん、章子を気にかける教師・篠宮真唯子を黒島結菜さんが演じています。

また、20年後の章子から届く手紙の声は西野七瀬さんが担当しました。

山﨑さんは出演決定時、同じような苦しみを抱える人を意識し、責任を持って章子を演じようと決めたことを明かしています。

瀬々敬久監督も、『渇水』で山﨑さんに注目していたことや、オーディションでの存在感について語っています。

『未来』では、山﨑七海さんがどのように佐伯章子役へ向き合ったのかを、本人と監督双方の言葉から知ることができます。

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