倉沢杏菜は何者?『豊臣兄弟!』あさひ役の経歴・出演作

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俳優(女性)

倉沢杏菜(くらさわ・あんな)さんは、約5000人が応募したオーディションをきっかけに芸能界入りし、2023年に俳優デビューした神奈川県出身の俳優です。

NHK夜ドラ『VRおじさんの初恋』で注目を集め、大河ドラマ『光る君へ』、連続テレビ小説『ばけばけ』などに出演。2025年にはドラマ初主演も果たしました。

そして2026年、大河ドラマ『豊臣兄弟!』で演じているのが、豊臣秀長と秀吉の妹・あさひです。

10月18日放送の第40回「あさひの輿入れ」では、あさひの人生を左右する大きな局面が描かれる予定です。

もともとはクラシックバレエに親しみ、母親の言葉から俳優という仕事を意識するようになった倉沢さん。どのような経緯で大河ドラマの重要な役を任されるまでになったのでしょうか。

この記事では、倉沢杏菜さんは何者なのか、プロフィールや芸能界入りのきっかけ、これまでの経歴と出演作を紹介します。

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1.倉沢杏菜は何者?まず結論

倉沢杏菜さんは、レプロエンタテインメントに所属する2005年生まれの俳優です。

2021年から2022年にかけて開催された「レプロ30周年主役オーディション」に合格し、2023年の日本テレビ系ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』で俳優デビューしました。

芸能界入りする前は演技未経験でしたが、デビュー後は『先生さようなら』『VRおじさんの初恋』『ビリオン×スクール』などに出演。2024年には『光る君へ』で初めて大河ドラマに出演しています。

2025年は連続テレビ小説『ばけばけ』で朝ドラ初出演を果たし、『君のスマホを見てみたら』ではドラマ初主演も経験しました。

そして2026年の『豊臣兄弟!』では、豊臣兄弟の妹・あさひという重要な役を担当しています。

2023年のデビューから約3年で、朝ドラ、2作品の大河ドラマ、ドラマ主演を経験している俳優です。

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2.倉沢杏菜のプロフィール

倉沢杏菜さんの基本プロフィールは次の通りです。

  • 名前: 倉沢杏菜(くらさわ あんな)
  • 生年月日: 2005年3月18日
  • 年齢: 21歳(2026年10月現在)
  • 出身地: 神奈川県
  • 身長: 162.5cm
  • 所属事務所: レプロエンタテインメント
  • 趣味: 散歩、風景写真を撮ること、K-POPダンス、お菓子作り
  • 特技・資格: クラシックバレエ、ダンス、茶道、片目をきれいに閉じること

倉沢さんは5歳から8年間、クラシックバレエを習っていました。

高校時代にはダンス部でも活動しており、俳優デビュー以前から体を使って表現することに親しんできました。

本人はインタビューで、バレエと芝居には、自分とは異なる役になりきって物語を表現するという共通点があると語っています。

現在の俳優活動にもつながる経験だったことがうかがえます。

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3.倉沢杏菜の経歴

3-1.母親の言葉がきっかけで俳優の道へ!約5000人のオーディションに合格

倉沢杏菜さんが俳優という仕事を意識するようになった背景には、幼少期からの経験と母親の言葉がありました。

5歳のころ、母親に見せてもらった映画『ハイスクール・ミュージカル』をきっかけに、芝居やエンターテインメントへの関心が芽生えたといいます。

その後、8年間のクラシックバレエを通じて、体を使った表現にも親しんできました。

中学生のときには、授業参観で披露した英語劇を母親が見たことをきっかけに、俳優という進路を初めて意識したそうです。

ただ、この時点ですぐに芸能界を目指したわけではありません。

転機が訪れたのは高校生のころでした。

進路に迷っていた時期、Instagramで「レプロ30周年主役オーディション」の募集を見つけ、自ら応募したのです。

オーディションは2021年から2022年にかけて開催され、応募者は約5000人。倉沢さんは演技未経験ながら、その中から合格者に選ばれました。

本人は過去のインタビューで、選考が終わった時点では合格すると思っておらず、母親と良い経験ができたと話していたことも明かしています。

母親の言葉がきっかけで意識するようになった俳優という仕事に、高校生のころ自ら応募して踏み出したことが、芸能活動の始まりでした。

3-2.2023年『パパとなっちゃんのお弁当』で俳優デビュー

オーディション合格の翌年、2023年に倉沢杏菜さんは俳優デビューを果たしました。

最初の出演作品は、日本テレビ系『ZIP!』内で放送された朝ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』です。

藤木直人さん演じる父親と、當真あみさん演じる娘がお弁当を通して交流する物語で、倉沢さんは牧尾奈菜役を担当しました。

同年3月には、映画『18歳、つむぎます 私の卒業 -第4期-』にも出演しています。

オーディションを受けるまで本格的な演技経験がなかった倉沢さんにとって、テレビドラマや映画の現場で経験を積む時期となりました。

3-3.2024年『VRおじさんの初恋』で注目!『光る君へ』で大河初出演

2024年は、倉沢杏菜さんにとって出演作品の幅が大きく広がった年です。

日本テレビ系『先生さようなら』では、美術部員の斉藤全子役を担当しました。

続くNHK夜ドラ『VRおじさんの初恋』では、それまでとは異なる設定の役に挑戦します。

倉沢さんが演じた「ナオキ」は、野間口徹さん演じる中年男性・遠藤直樹が、仮想空間で使用する女性アバターです。

現実世界では中年男性として生活している人物を、仮想空間では若い女性の姿で表現するという役どころでした。

外見の異なる人物の内面を演じるという、独特な役柄だったのです。

同年7月期には、山田涼介さん主演のフジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』で松下リナ役を担当しました。

そして、大河ドラマ『光る君へ』では、藤原道長と源倫子の娘・藤原妍子役を演じます。

これが倉沢さんにとって初めての大河ドラマ出演でした。

藤原妍子は自由奔放な性格が印象的な人物で、その振る舞いも話題になりました。

さらに2024年11月からは、舞台『138億年未満』にも出演。

現代劇の学生役や仮想空間のアバター、平安時代の姫君まで、異なる時代や設定の作品を経験する1年となりました。

3-4.2025年は朝ドラ初出演からドラマ初主演へ

2025年も倉沢杏菜さんの出演作は続きます。

日本テレビ系『ダメマネ! ―ダメなタレント、マネジメントします―』では、川栄李奈さん演じる主人公・神田川美和の妹、神田川桜役を担当しました。

続くTBS系日曜劇場『19番目のカルテ』第3話では、津田健次郎さん演じる人気アナウンサー・堀田義和の娘、琴葉役で出演しています。

そして同年秋、憧れだった朝ドラの現場にも立つことになります。

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』で演じたのは、主人公・松野トキが働く織物工場の仲間・チヨです。

チヨは気立てが良く、明るくしっかりした女性。一方で、思ったことを正直に口にする一面も持っています。

倉沢さんは出演発表時、朝ドラの撮影現場について、毎日がワクワクする夢のような日々だったとコメントしています。

さらに同年10月14日深夜(15日午前0時59分)放送の日本テレビ系ドラマ『君のスマホを見てみたら』では、ドラマ初主演を務めました。

演じたのは、出版社に勤めながらSNSの裏アカウントに本音をつづる主人公・高橋優香です。

この作品は、スマートフォンの画面だけで物語が展開するホラーサスペンス。通常のテレビドラマとは異なる表現方法が特徴でした。

オーディション合格から約3年。脇役として出演を重ねてきた倉沢さんは、朝ドラ出演に続き、主演という新たな経験も積んでいます。

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4.倉沢杏菜は『豊臣兄弟!』であさひ役!オーディション前から役作り

2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、倉沢杏菜さんは豊臣秀長と秀吉の妹・あさひを演じています。

主人公の秀長を仲野太賀さん、兄の秀吉を池松壮亮さんが担当する作品です。

倉沢さんにとって『光る君へ』に続く2作品目の大河ドラマ出演となりました。

今回のあさひ役もオーディションによって決定しています。

4-1.あさひのお墓参りまで!オーディションに向けた準備

倉沢杏菜さんが『豊臣兄弟!』のあさひ役を獲得するまでには、印象的なエピソードがあります。

倉沢さんはオーディションを受ける前から、あさひという歴史上の人物について調べていました。

関連する本を読むだけでなく、京都と静岡にあるあさひのお墓にも足を運んだのです。

本人はReal Soundのインタビューで、オーディションに臨む前にできる限り役作りを進めようと考えていたことを明かしています。

実在した人物のお墓を訪れ、人生について調べたうえで選考に参加したという行動からは、役に向き合う姿勢が伝わってきます。

興味深いのは、史実を調べたあとも、それだけにとらわれず、脚本に描かれたあさひという人物を表現しようとしていたことです。

倉沢さんは、過去の資料だけでは分からない人物の感情についても考えながら、あさひ役に取り組んでいます。

4-2.10月18日放送「あさひの輿入れ」で物語の中心に

2026年10月18日放送予定の『豊臣兄弟!』第40回は、「あさひの輿入れ」です。

前週10月11日放送の第39回「茶々の本心」では、あさひと夫・甚助の仲睦まじい姿が描かれました。

しかし、第40回の事前あらすじでは、あさひの人生に大きく関わる展開が予告されています。

豊臣方へ石川数正が出奔したことで徳川家との緊張が続く中、大地震の発生をきっかけに両者は和睦を模索することになります。

そこで徳川家康が求めるのが、秀吉の身内の女性を妻として迎えることでした。

その条件を満たせる人物として、あさひの名前が浮上します。

夫との穏やかな暮らしが描かれた直後に、兄たちの政治的な事情によって人生の転機を迎えるという流れです。

第40回でどのような決断や出来事が描かれるのかは、放送を待つ必要があります。

倉沢さん自身も、オーディション前からあさひについて調べ、役作りを進めてきました。

2023年に俳優デビューした倉沢さんが、2026年には大河ドラマで歴史上の重要な人物を演じていることも、これまでの経歴を振り返るうえで見逃せないポイントです。

同じ『豊臣兄弟!』には、池端杏慈さんも末役で出演しています。

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5.まとめ

倉沢杏菜さんは、2005年3月18日生まれ、神奈川県出身の俳優です。

高校生のころにInstagramで知った「レプロ30周年主役オーディション」へ応募し、約5000人の応募者の中から合格。2023年の『パパとなっちゃんのお弁当』で俳優デビューしました。

2024年には『VRおじさんの初恋』で独特な役柄に挑戦し、『光る君へ』で大河ドラマ初出演を経験しています。

2025年は『ばけばけ』で朝ドラ初出演を果たし、『君のスマホを見てみたら』ではドラマ初主演も務めました。

そして2026年の『豊臣兄弟!』では、豊臣秀長と秀吉の妹・あさひ役を担当しています。

母親の言葉をきっかけに俳優という仕事を意識し、未経験からオーディションに挑戦した倉沢さん。

大河ドラマの役作りでは、オーディション前に歴史上の人物のお墓まで訪れるなど、自ら行動して役への理解を深めてきました。

『豊臣兄弟!』第40回「あさひの輿入れ」は、2026年10月18日に放送予定です。

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