髙﨑俊吾さんは、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で梟谷学園高校の赤葦京治役を演じています。
初出演は2018年の“はじまりの巨人”。その後も“東京の陣”“最強の挑戦者(チャレンジャー)”“頂の景色・2”に出演し、4作品にわたって赤葦役を担当しました。
『VIVANT』の沈俊宇役などから髙﨑さんを知り、「ハイキューでは何役だった?」「いつ出演していた?」と気になった人もいるでしょう。
実は髙﨑さんにとって、演劇「ハイキュー!!」は以前から出演を望んでいた作品でした。
この記事では、髙﨑俊吾さんが演じた赤葦京治役や4作品の出演歴、オーディションから役をつかむまでの経緯、本人が語った赤葦役への思いを紹介します。
1.髙﨑俊吾はハイキューで赤葦京治役
髙﨑俊吾さんがハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で演じたのは、赤葦京治(あかあし けいじ)役です。
赤葦京治は、梟谷学園高校バレーボール部のセッターとして登場するキャラクターです。
髙﨑さんは2018年の“はじまりの巨人”で赤葦役として初出演し、2021年のシリーズ最終公演“頂の景色・2”まで同役を担当しました。
出演した4作品は次のとおりです。
- 2018年 “はじまりの巨人”
- 2019年 “東京の陣”
- 2020年 “最強の挑戦者(チャレンジャー)”
- 2021年 “頂の景色・2”
1作品だけではなく、約3年間にわたって同じ赤葦京治役を演じていたことになります。
2.赤葦京治役は以前から挑戦していたオーディションで決まった
髙﨑俊吾さんが赤葦京治役として初めて出演したのは、2018年の“はじまりの巨人”です。
公演終了後に更新した本人ブログでは、演劇「ハイキュー!!」のオーディションを受けたのは、このときが初めてではなかったことを明かしています。
髙﨑さんは初演の頃から演劇「ハイキュー!!」に憧れており、以前からオーディションに挑戦していました。
そして2018年、念願だった出演が決定します。
しかも、演じることになったのは赤葦京治役でした。
本人は赤葦役に決まったという連絡を受けたとき、本当にうれしかったと当時を振り返っています。
一度のオーディションですぐ出演が決まったのではなく、以前から挑戦を続けた末につかんだ役だったことが分かります。
3.2018年“はじまりの巨人”で赤葦京治役として初出演
髙﨑俊吾さんが初めて赤葦京治を演じた“はじまりの巨人”は、2018年4月28日の東京公演からスタートしました。
東京を皮切りに兵庫、福岡、宮城、大阪でも上演され、全43公演が行われています。
髙﨑さんにとっては、これが演劇「ハイキュー!!」への初参加でした。
一方、公演前には木兎光太郎役として出演予定だった吉本恒生さんが右足骨折のため降板するという出来事もありました。
髙﨑さんは自身のブログで吉本さんについて触れ、その思いも背負って作品に臨む決意をつづっています。
その後、木兎光太郎役は東拓海さんが務めました。
念願だった演劇「ハイキュー!!」への出演でありながら、予期せぬ状況にも直面した初参加作品だったことが分かります。
4.2019年“東京の陣”でも赤葦京治役を続投
2019年の“東京の陣”でも、髙﨑俊吾さんは赤葦京治役を担当しました。
同作では音駒高校、梟谷学園高校、戸美学園高校などが登場し、春高の東京都代表決定戦が描かれています。
梟谷学園高校の主なキャストは、
- 木兎光太郎役:桜庭大翔さん
- 赤葦京治役:髙﨑俊吾さん
- 木葉秋紀役:東拓海さん
などでした。
2018年の“はじまりの巨人”で赤葦役として初出演した髙﨑さんが、翌年も同じ役で続投した形です。
“東京の陣”は2019年4月5日に大阪で開幕し、宮城、東京の3都市で全30公演が行われました。
5.2020年“最強の挑戦者”にも赤葦役で出演
2020年の“最強の挑戦者(チャレンジャー)”にも、髙﨑俊吾さんは赤葦京治役として出演しています。
梟谷学園高校からは、
- 木兎光太郎役:桜庭大翔さん
- 赤葦京治役:髙﨑俊吾さん
- 木葉秋紀役:東拓海さん
らが出演しました。
この公演は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けています。
東京公演は2020年3月21日と22日にTOKYO DOME CITY HALLで実施されました。
しかし、その後予定されていた兵庫・宮城・福岡・大阪・東京凱旋公演は中止となりました。
髙﨑さんは赤葦京治役としてキャストに名を連ねていましたが、予定されていた全国公演を最後まで実施することはできませんでした。
6.2021年“頂の景色・2”で再び赤葦京治役
髙﨑俊吾さんは2021年の“頂の景色・2”にも、赤葦京治役として出演しています。
公式キャストでは梟谷学園高校として、
- 木兎光太郎役:桜庭大翔さん
- 赤葦京治役:髙﨑俊吾さん
- 木葉秋紀役:東拓海さん
の3人が掲載されています。
“頂の景色・2”は、2015年11月の初演から続いてきたハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」のシリーズ11作目にあたります。
そして、この作品をもってシリーズは終幕を迎えました。
髙﨑さんは2018年の“はじまりの巨人”で初めて赤葦を演じ、シリーズ最後の作品となった2021年の“頂の景色・2”にも同じ役で出演しています。
途中参加ではありましたが、赤葦京治役としてシリーズの終幕まで出演したことになります。
7.赤葦京治役は「全国で表現したい」という夢につながった
赤葦京治は、髙﨑俊吾さんにとって単なる出演作の一つではなかったようです。
2018年の“はじまりの巨人”全43公演を終えた後、髙﨑さんは本人ブログで赤葦京治役について振り返っています。
東京、兵庫、福岡、宮城、大阪で舞台に立った経験は、それまで髙﨑さんが抱いていた「日本全国で表現したい」という思いにもつながりました。
以前から演劇「ハイキュー!!」のオーディションに挑戦し、ようやくつかんだ赤葦京治役。
その役をきっかけに全国各地の舞台に立ち、その後も2019年、2020年、2021年と赤葦を演じ続けています。
『VIVANT』など近年の映像作品から髙﨑さんを知った人にとっても、舞台俳優としての歩みを知るうえで外せない役の一つといえるでしょう。
8.まとめ
髙﨑俊吾さんは、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で梟谷学園高校の赤葦京治役を演じました。
出演したのは、
- 2018年 “はじまりの巨人”
- 2019年 “東京の陣”
- 2020年 “最強の挑戦者(チャレンジャー)”
- 2021年 “頂の景色・2”
の4作品です。
初出演となった“はじまりの巨人”以前にも演劇「ハイキュー!!」のオーディションを受けており、本人にとって出演は以前から望んでいたものでした。
2018年に念願だった赤葦京治役をつかみ、シリーズ終幕となった2021年の“頂の景色・2”まで同役を担当しています。
さらに、最初の“はじまりの巨人”では全43公演を通して全国各地の舞台に立ち、「日本全国で表現したい」という自身の思いにもつながりました。
『VIVANT』などで髙﨑俊吾さんを知った人にとって、赤葦京治は舞台俳優として歩んできた経歴を知るうえで重要な役の一つです。


