山中柔太朗さんは、M!LKのメンバーとして活動するだけでなく、グループのライブ衣装制作にも携わっています。
衣装を担当するようになったのは、2021年の「M!LK SPRING TOUR 2021 “energy”」からです。
山中さん自身がデザイン画を描き、衣装スタッフと相談しながら形にしていく方法で制作しています。
もともとファッションが好きで、G-DRAGONさんが自身の衣装を担当している姿などに憧れ、以前から衣装制作を「やってみたい」と周囲に話していたそうです。
2026年には、NEWSの増田貴久さんに憧れてM!LKの衣装をやりたいと思うようになったことも明かしています。
この記事では、山中柔太朗さんがいつからM!LKの衣装を担当しているのか、衣装制作を始めたきっかけやデザイン方法、これまで実際に手掛けた衣装を紹介します。
1.山中柔太朗はM!LKの衣装を担当している
山中柔太朗さんは、2021年からM!LKのライブ衣装制作に携わっています。
M!LK公式プロフィールでも趣味は「衣装製作」、特技は「コーディネート」と紹介されており、ファッションは山中さんの活動を知るうえで欠かせない要素の一つです。
衣装制作では、山中さん自身がデザイン画を描き、それを衣装スタッフへ持っていって相談しながら形にしてもらい、細かな部分を調整して仕上げています。
山中さん自身が縫製を行うというより、デザインやコンセプトを考え、衣装スタッフと一緒に完成形へ近づけていく形です。
実際にライブツアーや作品の衣装を手掛けた実績もあります。
2023年の「M!LK CONCERT TOUR 2023『CHECKMATE』」では、メインビジュアルでメンバーが着用した衣装を山中さんがデザイン。さらにツアーロゴも考案しました。
2024年の「M!LK CONCERT TOUR 2024『HERO』」でも衣装を担当しています。
2.山中柔太朗が衣装担当になったのはいつから?
山中柔太朗さんがM!LKのライブ衣装を担当し始めたのは、2021年です。
本人は2023年のインタビューで、「M!LK SPRING TOUR 2021 “energy”」から衣装を担当していると説明しています。
M!LK公式サイトにも、2021年6月に「M!LK’s closet ~M!LK SPRING TOUR 2021 “energy” フラワー衣装編~」という山中さんのコンテンツが公開されています。
つまり、現在まで続く山中さんの衣装制作は、2021年の「energy」が一つのスタート地点だったことが確認できます。
その後も衣装制作を続け、2023年の「CHECKMATE」や2024年の「HERO」などでも衣装を担当しました。
2026年3月には、M!LK公式ファンクラブ内にある山中さんのコンテンツ「柔空間」で、「M!LK ARENA TOUR 2025-2026『SMILE POP!』衣装紹介」も公開されています。
2021年に始まった衣装制作は、一時的な企画ではなく、山中さんのM!LKでの活動の一つとして続いていることが分かります。
3.山中柔太朗が衣装を始めたきっかけは?
山中柔太朗さんがM!LKの衣装を手掛けるようになった背景には、もともと好きだったファッションと、衣装制作を行うアーティストへの憧れがありました。
3-1.G-DRAGONへの憧れとマネージャーからの提案
山中さんは2023年のJUNON TVのインタビューで、憧れのG-DRAGONさんが自身で衣装を担当していることもあり、もともと衣装制作を「やってみたい」と周囲に話していたことを明かしています。
その後、マネージャーから「やってみる?」と声を掛けられ、実際に挑戦することになりました。
そして2021年の「M!LK SPRING TOUR 2021 “energy”」から、M!LKのライブ衣装を担当しています。
もともと持っていたファッションへの興味や憧れを周囲に伝えていたことが、実際の衣装制作につながった形です。
3-2.NEWS増田貴久からも影響
山中さんが衣装制作に影響を受けた人物は、G-DRAGONさんだけではありません。
2026年6月11日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』では、NEWSとM!LKによる企画が行われ、増田貴久さんと山中さんがコーディネートで対決しました。
増田さんはNEWSのライブ衣装を長年手掛けています。
番組内で山中さんは、増田さんに憧れてM!LKの衣装をやりたいと思うようになり、その後メンバーの衣装を担当するようになったと明かしました。
2023年にはG-DRAGONさんへの憧れやマネージャーからの提案について語り、2026年には増田さんからも影響を受けていたことを明かしています。
複数のアーティストから刺激を受けながら、山中さん自身のファッションへの興味がM!LKの衣装制作につながったと考えるのが自然でしょう。
4.山中柔太朗はどうやって衣装をデザインしている?
山中柔太朗さんは、自分の感覚だけで衣装を作るのではなく、国内外のファッションなどから情報を取り入れながらデザインを考えています。
2021年のインタビューでは、さまざまなコレクションを見てアイデアを膨らませ、デザインを描いてからスタイリストとアイテムを決めていると説明しています。
2023年のnon-noのインタビューでは、さらに具体的な制作方法を語っています。
4-1.まずテーマと色を決める
山中さんが衣装を考える際、特に重視しているのが「色」です。
衣装制作では、まずテーマを決め、その後に色を決めて作業を進めることが多いと説明しています。
ライブ衣装はメンバーそれぞれが別々に着るものですが、ステージ上では5人が一緒に見えるため、グループ全体としての統一感も重要になります。
2025年の「アオノオト」の衣装では、単純な制服ではなく「平成」をモチーフに設定。
グレーを基調にしながら、小物などで平成らしい要素を取り入れました。
4-2.メンバーの体形に合わせて形を考える
色だけでなく、サイズ感も山中さんが大切にしているポイントです。
本人によると、メンバーそれぞれの体形に合わせ、その人が映える形を探しているとのこと。
パンツの幅にもメンバーごとの定番があると明かしています。
普段から同じグループで活動し、メンバーそれぞれの体形や雰囲気を知っている山中さんだからこそできる工夫ともいえそうです。
4-3.新しいコレクションやSNSも参考にする
2026年のインタビューでは、衣装のアイデアについて、基本的には自分の頭の中から考えながら、新しいコレクションやSNSでさまざまな人の私服を見ることもインプットになっていると話しています。
ライブのアンコール衣装にadidasのデニムを使用した際には、ファンにもまねしてほしいという気持ちを込めて選んだことも明かしました。
ステージでどう見えるかだけでなく、ファンが普段のファッションに取り入れられるかという視点を持つこともあるようです。
同じグループのメンバーだからこそ、一人ひとりの体形や雰囲気を普段から知ったうえで衣装を考えられるのは、山中さんならではの強みですね。
5.山中柔太朗が手掛けたM!LKの衣装
ここからは、公式情報や本人インタビューなどで山中柔太朗さんが手掛けたことを確認できるM!LKの衣装を見ていきます。
5-1.2021年「energy」
山中さんがM!LKのライブ衣装を担当し始めたのが、2021年の「M!LK SPRING TOUR 2021 “energy”」です。
M!LK公式サイトには、「energy」のフラワー衣装を紹介する山中さんのコンテンツも公開されています。
現在まで続く衣装制作のスタート地点となったツアーです。
5-2.2023年「CHECKMATE」
「M!LK CONCERT TOUR 2023『CHECKMATE』」では、メインビジュアルでメンバーが着用した衣装を山中さんがデザインしました。
さらに山中さんは、衣装だけでなくツアーロゴも考案しています。
「CHECKMATE」というツアーの世界観を、衣装とロゴの両方から作ることに関わっていました。
5-3.2024年「HERO」
2024年の「M!LK CONCERT TOUR 2024『HERO』」でも、山中さんが衣装を担当しました。
同ツアーでは塩﨑太智さんがライブ演出、山中さんが衣装を担当したことが報じられています。
ステージに立つメンバー自身が、演出や衣装というライブを作る側にも関わっていました。
5-4.2025年「アオノオト」の制服風衣装
2025年のシングル「アオノオト」のキービジュアルでは、山中さんが手掛けたグレーの制服風衣装が使われました。
この衣装で設定したテーマは「平成」です。
山中さんは、普通の制服衣装では面白みに欠けると考え、グレーを基調にしながら平成をモチーフに設定。
腰につけたアイテムや有線イヤホン、缶バッジ、ブーツなどを使って平成の雰囲気を取り入れています。
楽曲が持つ「青春」という要素と、自分たちが過ごしてきた平成を衣装で組み合わせたデザインです。
5-5.2025~2026年「SMILE POP!」
M!LK公式サイトでは、2026年3月に「M!LK ARENA TOUR 2025-2026『SMILE POP!』衣装紹介」が公開されています。
山中さんの公式コンテンツ「柔空間」には、2021年の「energy」をはじめ、その後のM!LKの衣装に関する投稿も残されています。
衣装制作を始めた2021年から数年が経過した2026年にも、山中さんがM!LKの衣装について継続して発信していることが確認できます。
6.山中柔太朗は自身のカレンダーも衣装までプロデュース
山中柔太朗さんのファッションへの関わりは、M!LKのライブ衣装だけではありません。
2026年3月28日に発売された「山中柔太朗カレンダー2026.4-2027.3」では、全12か月分のロケーション、衣装、コンセプトなどを山中さん自身がトータルプロデュースしました。
撮影は山中さんの故郷である栃木県足利市で行われています。
M!LKの衣装ではメンバーそれぞれの体形やライブのテーマを考え、自身のカレンダーでは衣装だけでなく、ロケーションやコンセプトまで含めて制作に関わりました。
「衣装製作」が公式プロフィールの趣味として紹介されているだけでなく、実際の仕事でも継続してファッションやビジュアル作りに関わっていることが分かります。
7.まとめ
山中柔太朗さんは、2021年の「M!LK SPRING TOUR 2021 “energy”」からM!LKのライブ衣装制作に携わっています。
もともとファッションが好きで、G-DRAGONさんが自身の衣装を担当していることにも憧れ、衣装制作を「やってみたい」と周囲に話していました。
その後、マネージャーから声を掛けられたことをきっかけに実際の衣装制作へ挑戦しています。
2026年には、NEWSの増田貴久さんに憧れてM!LKの衣装をやりたいと思うようになったことも明かしており、さまざまなアーティストから影響を受けてきたことが分かります。
制作ではデザインを描いて衣装スタッフと相談するほか、テーマや色、メンバーそれぞれの体形に合わせたサイズ感も重視しています。
これまで「energy」「CHECKMATE」「HERO」などのツアー衣装を担当し、「アオノオト」では平成をテーマにした制服風衣装も手掛けました。
山中さんはM!LKのステージに立つメンバーであると同時に、衣装という形でもグループのライブやビジュアル作りに関わっている人物です。


