saraさんの最終学歴は、早稲田大学文化構想学部卒業です。
大学では国際日本文化論プログラム(JCulP)に在籍し、英語で文学や演劇文化を学びました。大学1年生の夏にはアメリカのUCLAへ短期留学し、2022年9月に早稲田大学を卒業しています。
一方、出身高校や中学校の具体的な学校名は確認できません。
ただし、本人は女子校で育ち、中学・高校の6年間は英語ミュージカル部に所属していたことを明かしています。さらに、高校3年生で英検1級を取得しました。
大学2年生からは文学座附属演劇研究所にも通い、大学での勉強と俳優になるための訓練を両立していました。
この記事では、saraさんの大学・高校・中学・小学校の学歴と、学生時代のエピソードを詳しく紹介します。
1.saraの学歴一覧|早稲田大学文化構想学部を卒業
まず、saraさんの学歴を整理してみましょう。
- 小学校: 学校名は確認できず
- 中学校: 学校名は確認できず(女子校育ちと本人が発言)
- 高校: 学校名は確認できず(高校3年生で英検1級取得)
- 大学: 早稲田大学文化構想学部
- 大学の所属プログラム: 国際日本文化論プログラム(JCulP)
- 留学先: UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
- 大学卒業: 2022年9月
小学校から高校までの学校名は分かっていませんが、学生時代については本人が複数のインタビューで詳しく語っています。
特に印象的なのは、幼いころから英語と舞台表現の両方に取り組んでいたことです。
小学5年生で英語ミュージカルを始め、中学・高校では部活動として継続。さらに早稲田大学では、英語を使って日本文学や演劇を学びました。
その経験が、大学在学中に文学座附属演劇研究所へ進むことにもつながっています。
2.saraの大学は早稲田大学文化構想学部
saraさんの出身大学は、早稲田大学文化構想学部です。
早稲田大学の公式Webマガジン「早稲田ウィークリー」では、2022年5月31日に文化構想学部4年生として紹介されました。
このインタビューでは、大学での学びや文学座との両立、早稲田大学を志望した理由などが本人の言葉で語られています。
2-1.早稲田大学を目指したのは小学生のころから
saraさんが早稲田大学に憧れたのは、小学生のころでした。
テレビで早稲田大学の角帽を見たことをきっかけに、大学へ進むなら早稲田がいいと考えるようになったそうです。
高校時代には実際に早稲田大学のキャンパスを見学。
大きなキャンパスや学生たちの雰囲気に圧倒される一方、さまざまなことに挑戦できる自由な環境に魅力を感じました。
もともと演劇に興味があったsaraさんにとって、演劇活動が盛んな大学であることも魅力の一つだったようです。
2-2.国際日本文化論プログラム(JCulP)で何を学んだ?
大学では、国際日本文化論プログラム(JCulP)に在籍していました。
JCulPは、英語を使って日本の文学や文化を学ぶプログラムです。
saraさんは高校3年生のときにこのプログラムを知り、英語で日本の演劇文化を学ぶことに興味を持ったと話しています。
大学では、シェイクスピアや古典演劇、映画理論、日本文学などについて学習。
本人によると、大学で学んだ文学作品の読み方や客観的な視点が、俳優として演技を考える際にも役立ったそうです。
例えば、日本語の戯曲を英語に訳して読んでみると、元の文章では気づかなかったニュアンスが見えてくることもあるといいます。
語学を学ぶだけでなく、英語という別の言語を通して演劇を理解する経験を重ねてきたことが分かります。
2-3.大学1年の夏にはUCLAへ短期留学
saraさんは大学1年生の夏、アメリカのUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)へ短期留学しています。
JCulPでは、海外大学で学ぶSummer Sessionという短期留学プログラムが設けられています。
早稲田大学の公式説明によると、短期留学は通常4〜10週間程度です。ただし、saraさん個人の正確な留学期間までは確認できません。
留学中には、思わぬ出来事もありました。
本人が2023年の「ぴあ」のインタビューで語ったところによると、UCLAで誤って演劇の上級クラスを選択してしまったそうです。
クラスの学生は5人ほどしかおらず、毎日苦労しながら授業に取り組むことになりました。
それでも、本人は留学を振り返って良い経験になったと語っています。
慣れない環境でも演劇を学んだことは、学生時代の印象的な経験の一つだったのでしょう。
2-4.舞台出演のため卒業を半年延期!2022年9月に卒業
saraさんは、大学卒業を当初の予定より半年遅らせています。
理由は、俳優としての舞台活動に集中するためでした。
2021年12月にはミュージカル『GREY』でヒロインのshiro役を担当。
続いて2022年2月には舞台『アーモンド』にも出演しました。
早稲田大学のインタビューでは、これらの作品に全力で取り組んだため、卒業を半年遅らせたと本人が説明しています。
2022年5月の取材時点では、大学をきちんと卒業することを目標に挙げていました。
その後、2023年11月の「ぴあ」のインタビューで、2022年9月に早稲田大学を卒業していたことが明らかになっています。
俳優活動のために卒業時期を調整しながらも、最終的には学業を修了しました。
3.saraの出身高校はどこ?高校3年で英検1級を取得
saraさんの出身高校について、具体的な学校名は確認できません。
早稲田大学や文学座の公式情報、本人インタビューにも、高校名は掲載されていませんでした。
ただし、saraさんはインタビューで「女子校育ち」と話しています。
また、中学・高校の6年間は英語ミュージカル部に所属していたことも明かしています。
女子校で学生時代を過ごしていたことは本人の発言から分かりますが、どの学校だったのかについては推測できません。
3-1.高校3年生で英検1級を取得
saraさんは高校3年生のときに、実用英語技能検定の1級を取得しています。
この事実は、早稲田大学の公式インタビューと、2024年のコンサート公式プロフィールの両方で確認できます。
英検1級は、英検の中でも高度な英語力が求められる級です。
saraさんは小学生のころから英語に親しみ、中学・高校でも英語を使ったミュージカルに取り組んでいました。
高校3年生のときに早稲田大学のJCulPを知り、英語で日本の演劇や文学を学びたいと考えたことが、進路を決めるきっかけの一つになっています。
英語への興味と、演劇を学びたいという気持ちの両方が大学選びにつながったのですね。
3-2.中高6年間は英語ミュージカル部に所属
saraさんは、中学・高校の6年間にわたって英語ミュージカル部で活動していました。
部活動ではブロードウェイミュージカルなどを上演していたそうです。
女子校だったこともあり、男性の役を演じる機会もありました。
本人が挙げたのは、次のような役です。
- 『ウエスト・サイド・ストーリー』のベルナルド
- 『キャッツ』のラム・タム・タガー
当時からハスキーな声質だったsaraさんは、その特徴を生かした役を演じていたことがうかがえます。
現在はミュージカルでさまざまな役を演じていますが、学生時代から幅広い役柄に触れていたようです。
3-3.高校時代にシャンソンと出会い、演劇への関心が深まる
高校時代のsaraさんに大きな影響を与えたのが、シャンソンとの出会いです。
中学2年生から歌のレッスンを受けており、当初はジャズやボサノバなどにも取り組んでいました。
高校3年生ごろになると、シャンソンに強く惹かれるようになります。
本人は、歌の中で人物の感情や人生が描かれることに魅力を感じたと語っています。
そして、歌の表現を深めるためには、演技そのものを理解する必要があると考えるようになりました。
高校卒業後に神戸から東京へ出ることを見据え、本格的に演劇を学びたいと思うようになったそうです。
歌への興味が、俳優という進路につながっていったことが分かります。
4.saraの出身中学校は?中学2年から歌を本格的に学ぶ
saraさんの出身中学校についても、具体的な学校名は確認できません。
ただし、中学時代の活動については本人が詳しく語っています。
中学・高校の6年間は英語ミュージカル部に所属し、歌や演技に取り組んでいました。
さらに中学2年生からは、学校の部活動とは別に本格的な歌のレッスンを受けるようになります。
4-1.ハスキーな声を生かしてジャズやボサノバも練習
saraさんは昔からハスキーな声質だったそうです。
歌の先生からは、その声に合うジャンルとしてジャズやボサノバを勧められました。
レッスンでは、ミュージカルの曲だけでなく、さまざまな音楽に挑戦しています。
中学2年生から大学入学前まで同じ先生に歌を教わり、その中でシャンソンにも興味を持つようになりました。
この先生との出会いは、その後の進路にも関係しています。
大学進学後、演劇を本格的に学ぶ場所を探していたsaraさんに、文学座を紹介したのもこの先生でした。
中学時代から続けていた歌のレッスンが、結果として文学座との出会いにもつながっています。
5.saraの出身小学校は?小学5年で英語ミュージカルを経験
saraさんの出身小学校についても、学校名は確認できません。
ただし、本人のインタビューによると、通っていた小学校は英語教育に力を入れていたそうです。
小学5年生のころには、英語の暗唱大会に参加しました。
この経験が、人前で表現することの面白さを知るきっかけになっています。
5-1.英語暗唱大会で人前に立つ楽しさを知る
saraさんが通っていた小学校では、英語暗唱大会に出場するための校内オーディションがありました。
saraさんは、英語の物語を身振り手振りを交えながら発表したそうです。
その姿を英語の先生が気に入り、昼休みに発音指導を受けるようになりました。
大会では、一人で舞台に立ち、約3分間の英語の物語を披露。
会場が静まり返り、自分が話し始めるまで何も起こらないという経験が、人前で表現する面白さにつながったと振り返っています。
現在の俳優活動にも通じる、印象的なエピソードです。
5-2.小学5年生でYouth Theater Japanに入団
同じく小学5年生のころ、saraさんは英語ミュージカルを行う劇団に入りました。
「Musical Theater Japan」のインタビューでは、Youth Theater Japanに入団したことが紹介されています。
きっかけは、学芸会での演技を見た友人のお母さんから劇団を紹介されたことでした。
saraさんは小学1年生からジャズダンスも習っており、英語や歌、ダンスには幼いころから親しんでいました。
英語ミュージカルの劇団では、それまで好きだったものを組み合わせた舞台表現を経験します。
このように、小学生のころから舞台に立つ経験を重ねていたことが分かります。
6.大学2年で文学座附属演劇研究所へ!学業との両立
saraさんは、早稲田大学2年生だった2019年に文学座附属演劇研究所へ入所しました。
当初は早稲田大学の演劇研究会に入ることも考えていました。
しかし、大学1年生の夏に参加する留学プログラムと、演劇研究会の新人訓練の日程が重なったため、入会を断念しています。
その後、以前から歌を教わっていた先生に文学座を紹介されました。
文学座のアトリエを見学し、芝居に真剣に取り組める環境に魅力を感じたことから、研究所の受験を決めたそうです。
6-1.大学の授業後は週6日、夜まで演劇の勉強
文学座附属演劇研究所の本科では、月曜日から土曜日まで週6日、午後6時から9時30分まで授業がありました。
saraさんは早稲田大学の授業を終えると、急いで文学座の稽古場へ向かう生活を送っていました。
2023年の「ぴあ」のインタビューでは、大学の授業が午後4時15分に終わり、その後すぐに電車で稽古場へ向かっていたことを振り返っています。
大学2年生から研究所に入ったため、授業と演劇の両立は大変だったようです。
文学座の研究所では演技の基礎を学び、早稲田大学では文学や文化について学ぶ。
それぞれ異なる環境での経験が、俳優としての考え方を広げることにもつながりました。
6-2.大学で学んだことが俳優としての表現にも生きている
saraさんは、大学で学んだことが演技にも役立っていると語っています。
特に印象的なのは、日本語の戯曲を英語に訳して読んでみるという方法です。
言語を変えることで、登場人物の考え方や台詞のニュアンスを違った角度から理解できることがあるそうです。
また、文学座での稽古では、これまで経験してこなかったストレートプレイの表現にも向き合いました。
ミュージカルでは歌で感情を表せますが、ストレートプレイでは台詞や身体の動きなどで表現する必要があります。
大学と文学座で異なる学びを重ねたことが、俳優としての表現の幅を広げる経験になったといえるでしょう。
なお、saraさんの文学座入所後の経歴や出演作品、旧名義「佐藤彩香」からの改名については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
saraは何者?旧名義は佐藤彩香!文学座での経歴と朝ドラ『ブラッサム』出演
文学座所属の俳優・saraさんの経歴や主な出演作、旧名義「佐藤彩香」、朝ドラ『ブラッサム』での役どころについて紹介しています。
7.まとめ
saraさんの最終学歴は、早稲田大学文化構想学部卒業です。
今回確認できた学歴と学生時代の情報をまとめると、次のようになります。
- 出身小学校・中学校・高校の具体的な学校名は確認できない
- 女子校育ちで、中高6年間は英語ミュージカル部に所属
- 高校3年生で英検1級を取得
- 早稲田大学文化構想学部のJCulPで学んだ
- 大学1年生の夏にUCLAへ短期留学
- 大学2年生の2019年に文学座附属演劇研究所へ入所
- 舞台活動のため大学卒業を半年遅らせ、2022年9月に卒業
saraさんは小学生のころから英語に親しみ、歌やダンス、ミュージカルにも取り組んできました。
高校時代には英検1級を取得し、大学では英語を使って文学や演劇文化を学んでいます。
さらに大学在学中から文学座附属演劇研究所にも通い、学業と演劇の両方に真剣に向き合ってきました。
こうした学生時代の経験は、現在のsaraさんが俳優として活動するうえで、大切な土台の一つになっているのでしょう。


